出かけた先で、ふと目に入った会社の名前

 「東洋鉄球」と書いてあります。

 名前に「東洋」と付く会社はいくつか聞いたことがあります。
 東洋水産、東洋ゴム工業(トーヨータイヤ)、東洋紡、学校なら東洋大学、ほかにも沢山あるのでしょう。

 しかしながら名前に「鉄球」が付く会社はなかなか目にする機会がありません。どんなことをしているのでしょうか。

 名前のとおり鉄でできた球状の物(要するに鉄球)を取り扱っていることは間違いないと思うのですが、具体的にはどんなものなのでしょうか。

 思い浮かんだのは、
 建物解体用のクレーンにつける鉄球
 投てき競技用の砲丸
 零式鉄球(マンガの話です)

 何だかよくわからないので会社のホームページを見ることにしました。

 東洋鉄球株式会社 会社概要 http://www.toyo-gb.com/company.html

 事業内容に「粉砕媒体の製造・販売」とあります。

 粉砕媒体というのもあまり馴染みのない言葉ですが、粉砕機で使用する鉄球を作っているようです。

 砕きたいものを粉砕機に入れる→粉砕機回転→中にある鉄球とぶつかり粉々になっていく

 という仕組み(こういう種類の粉砕機はボールミルと呼ばれ、金属鉱山やセメント工場で使われているそうです)で、この中に入れる鉄球を作っているのが東洋鉄球という会社、ということのようです。

 世の中には色々な会社があるのですね。
 またもや半年ぶりの更新になってしまいました。怪我も病気もなく、とりあえず無事です。

 もう11月なのですね。春に買った本が読みかけのまま積んであったり、雪が降る前に行こうと思っていた場所に未だ行けずにいたりします。

 さりとて寝る間がないほど忙しいわけでもなく、単に私に計画性が無く時間の使い方が下手なことが原因でしょう。

 なんとかしよう。来年あたりに…。
 半年間もほったらかしにしておりましたが、久しぶりに更新してみます。「ネット上で文章を書いて公開する」ということ(要するにブログを書いたりすること)について、今まで私がぼんやりと考えていたことを不意に書いてみたくなったのです。あくまでも「ぼんやりと」考えていた内容ですので、まとまっていないかもしれませんがご容赦ください。

■どこの誰だかわからない故の面白さと怖さ
 特定の条件を満たした人しかアクセスできないサービスも中にはあるようですが、少なくとも私の利用しているここ(DiaryNote)には誰でも自由にアクセスできます。当然、記事を書いている私には誰が見ているかなんてわかりません。また、恐らくですがこの記事を読んでいる人も、私が何者であるかなど知らずに読んでいるでしょう(別に興味がないかもしれませんが)。

 「どこの誰だか知らない人が、どこの誰だか知らない私の文章を読むことになる」ということです。そのことが、「ネット上で文章を書いて公開する」ということの面白さであり怖さでもあると考えています。

■「私ではない誰か」がどう思うか
 どんな人が来るかはわからなくとも、(ずっとアクセスがゼロでない限りは)「私ではない誰か」であることは確かです。当然、私と同じような考えを持っているとは限りません。私にとっては当たり前だと思っていたことでも、他人から見たら非常識に見えることだってあるでしょう。あらゆる人に喜ばれる行動をとるのは不可能でしょうが、あまり非常識なことはするまいと思っています。果たして私はちゃんとできているのでしょうか。

■そこに書いてあることで判断される
 読んでいる人には私がどこの誰であるかなんてわからないのでしょうから、私への評価は(恐らく)記事として書いてあることで決まるのでしょう。年齢、外見、社会的地位などから来る先入観のない状態で読んでもらえるならありがたいのですが、その一方で言葉が足りない、あるいは紛らわしい言い方をしたがために誤解を招くこともありそうで心配になることもあります。

■その話は確かなのか
 インターネット上に限らず、参考になる話からまったくのデタラメまで、色々な話を耳にする機会があります。私としてはデタラメを広めてしまうのは嫌なので、なるべく確かな情報を伝えられるようにしたいと思っています。
 しかしながら、私の知識と判断力と調査に使える時間には限りがあります。うっかり間違えてしまうこともあるでしょう。気をつけているつもりではありますが、間違いを発見した時にはご指摘くださると幸いです。

 さて、ここまで色々書いてきましたが、この辺でまとめてみます。
 
■無理矢理なまとめ
 「自分の書いた文章を誰が読むかわからない」ということから、考えるべきことは色々あると思います。しかし、考え方の違う全ての人に対応するのは無理でしょう。それにあまり難しく考えても上手くいかないでしょうし、つまらないものになってしまいそうです。結局は各人の良識に委ねられるということなんでしょうか。

こもどの日

2010年5月5日 日常
こもどの日
こもどおおとかげ

今日のために準備していたわけではありませんが、一年くらい前の写真です。
 ふらりと立ち寄った古本屋で、江本勝と比嘉照夫、新谷弘実、七田眞、船井幸雄の本が同じ棚に並んでいるのを発見しました。科学のような言葉を使っているけど中身は科学的に間違っている主張をするような人達の本なので、思わず笑ってしまいました。

 店員がわかっていてそんな並べ方をしたのなら拍手したいところだったのですが、全く関係のなさそうな本も一緒にならんでいたので単なる偶然だったのでしょう。100円で売られていたので6冊ほど買ってみたのですが、他に読みたい本がたまっている状態なので読むのはずっと後になりそうです。

 今年も残り数時間となりました。このあたりで今年あったことを振り返って見ましょう。といいましても、世間一般的にはあまり注目されていなかったり至極どうでもよさそうなことばかりですが。

まずはゲームの話から

■スペランカー大復活
 スペランカーがPS3になって帰ってきました。

 みんなでスペランカー 公式ページ
 http://www.irem.co.jp/official/minnade_spelunker/

 ネタかと思っていたのですが、本当に作っていたのですから驚きました。配信予定日の前日まで公式ページが「2009年3月配信予定」になっていたのには少し不安になりましたが。

 他にもカラオケになったり、7月28日からは台湾・香港・シンガポールなど日本以外のアジア地域でも配信されています。↓
 http://www.irem.co.jp/official/minnade_spelunker/haishin/index.html

 さらにはアイレム公式ページ上で公開されていた「スペランカー先生」の4コママンガが単行本化されていますし、
 ↓
 http://www.enterbrain.co.jp/pickup/2009/spelunker/index.html

 MSX版(私はMSX版があったなんて知りませんでしたが)も4月からプロジェクトEGGにて配信されています。
 ↓
 http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=760

 今年はスペランカーが大復活の年でした。

■今年こそ本当に帰ってきたはずの海腹川背さん

 10月に、海腹川背のDS版となる『海腹川背・旬 セカンドエディション完全版』が発売されました。

 昨年発売された『なんとかPortable』とは違って、今度こそ本当に『海腹川背』が帰ってくるかと思いきや、4月に予定されていた発売は開発会社とのトラブルにより延期されてしまい、ようやく10月に発売です。ちなみに私は予約してまで入手したまでは良かったのですが、DS本体を持っておりませんでしたので未だに遊べておりません。

 海腹川背・旬 セカンドエディション完全版 公式サイト
 http://www.genterprise.jp/umihara/


続いてレスリングの話
■山本聖子が現役復帰

 2006年7月に現役を引退した山本聖子ですが、今年8月のポーランドオープンで現役復帰しました。
 永島聖子(旧姓山本=フリー)が復帰第1戦を優勝で飾る…ポーランド・オープン最終日
 http://www.japan-wrestling.jp/New09/610.html

 その後10月に行われた全日本女子オープン選手権(出場したのは63kg級)でも優勝し、天皇杯出場権を手にしましたが、天皇杯ではアテネ・北京五輪で2連覇した伊調馨に準決勝で敗れています。

 敗れたとはいえ、世界チャンピオンを経験している実力者ですからこれからが面白くなってきそうです。

■松永共広ドイツで活躍

 北京五輪銀メダリストの松永共広がドイツのブンデスリーガで活躍中です。

 松永共広(ALSOK総合警備保障)がブンデスリーガでデビューし2連勝
 http://www.japan-wrestling.jp/New09/435.html

 松永共広(AKSOK綜合警備保障)が勝ち、チームはプレーオフ進出を濃厚に
 http://www.japan-wrestling.jp/New09/388.html

 松永共広(ALSOK綜合警備保障)が佐藤満強化委員長のライバルを破る…ドイツ・ブンデスリーガ
 http://www.japan-wrestling.jp/New09/376.html

 松永共広(ALSOK綜合警備保障)のチームが2次リーグへ進出…ドイツ・ブンデスリーガ
 http://www.japan-wrestling.jp/New09/327.html

■サイキエフ引退
 
 オリンピックで優勝を3度もしているブバイサ・サイキエフ(ロシア)が引退しました。

 五輪3度優勝のブバイサ・サイキエフ(ロシア)が引退
 http://www.japan-wrestling.jp/New09/761.html

 優勝したのは1996年アトランタ、2004年アテネ、2008年北京の3回です。2000年のシドニーでは9位でした。ですから「3連覇」ではなく「3度優勝」なのですが、20年以上も世界でトップを争っていたのですから、十分すぎるほど素晴らしい記録です。

■アブラハミアン問題決着

 北京五輪の表彰式で問題を起こしたアブラハミアンに対する処分が、今年2月にようやく確定しました。

 アラ・アブラハミアン(スウェーデン)の北京五輪メダルはく奪が確定
 http://www.japan-wrestling.jp/New09/924.html

 ちなみにこのことを伝える新聞記事を読み比べてみると、ちょっと面白いことになっていました。(詳しくは以前に書いた記事をどうぞ→http://75424.diarynote.jp/200902202353359940/



 ざっと思い出せたのはこんなものでしょうか。なんだか非常に偏った内容ですが気にしないでください。

 今回の更新が今年最後となります。たまにでも読みに来てくださる方、偶然たどり着いた方、どちらの方も、お付き合いいただきありがとうございました。来年もこんな調子で続いていくと思いますが、来年もお付き合い頂けると幸いです。

 それでは皆様、良いお年をお迎えください。

今年はどうしようかと迷ったのですが、結局今年も梅酒を作ることにしました。

青梅:1kg
ホワイトリカー(35度):1.8L
氷砂糖:500g

今年はこんな具合です。一昨年のスピリタスで懲りたので、変わったことはしませんでした。
 いつもなら梅酒を作る時期になったのですが、今年は作ろうかどうしようか決めかねております。

■理由1:ちょっと忙しくなってきた
 一度漬け込んでしまえば、あとは特にやることがありません。なのでやる気になればどうにかなるような気もします。でも、そのやる気が出なかったりもします。

■理由2:容器が空いていない
 梅酒用の容器は2つあるのですが、昨年と一昨年の梅酒が入っているため両方とも使用中です。

 青梅の手に入る時期が終わってしまう前に決めなければいけないのでしょうが、さてどうしたものでしょうか。
 最初に謝っておきます。下品なネタでごめんなさい。

 それでも構わないという方は続きをどうぞ。

 


 日本中が侍フィーバー!キューバ戦は24.6% - 野球 - SANSPO.COM
 http://www.sanspo.com/baseball/news/090317/bsr0903171253038-n1.htm

 びっくりしました。といっても、私が勝手に勘違いしただけなのですが。「侍」の「にんべん」が「やまいだれ(疒)」に見えてしまったのです。部首が変わっただけですが、意味が全く違います。なんだか嫌なフィーバーになってしまいそうです。
 国立科学博物館で開催されていた「菌類のふしぎ展」に行ってみたかったのですが、結局行けないまま今日で終了してしまいました。

 特別展:菌類のふしぎ-きのことカビと仲間たち
 http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2008/mysterious_fungi/index.html

 
 行けなかった場所の話で思い出したのですが、新宿に談話室滝沢という喫茶店がありました。こちらもいつか行ってみたいと思っていたのですが、随分前に閉店してしまいました。

 livedoor ニュース - 談話室滝沢がきょう閉店(2005年3月31日)
 http://news.livedoor.com/article/detail/1062100/ 

 こんなお店だったそうです。
 ↓
 談話室滝沢レポート:a Black Leaf
 http://blog.livedoor.jp/textsite/archives/18361344.html

 談話室滝沢レポート2005:a Black Leaf
 http://blog.livedoor.jp/textsite/archives/17631897.html

こもどてつや

2008年12月30日 日常
 あとで書こうと思いながらも、結局書かずに終わってしまったネタが幾つかあります。今回が今年最後の更新となりますので、ここで一つだけ披露させてもらいましょう。

■日本唯一のコモドオオトカゲを展示します-札幌市円山動物園【Sapporo Maruyama Zoo】
http://www.city.sapporo.jp/zoo/topics/topics2-146.html
 一度見に行きたいと思いつつも、なかなか行けずにいます。期間限定ですが、来年の夏までは公開しているようなので、機会を見つけてなんとか行きたいところです。

■ASIOS公式ブログ: 小室哲哉について―江原啓之の霊視
http://asios-blog.seesaa.net/article/109233059.html
 小室哲哉が今年5月に『オーラの泉』に出演していたそうです。霊視で詐欺は見抜けなかったのかしら?

 

 ・・・。

 さて、何が言いたいのかと思われるかもしれませんが、

  コモドテツヤ

 と言いたかっただけです。ごめんなさい。

 こんな感じでわけの分からないことや、たまにちょっとだけ真面目なことを書いたりすると思いますが、来年もどうぞよろしくお願いします。

[追記]
 今頃になってようやく下に地図を出す機能の使い方がわかりました。「ベーリング海」なんて入力してもそりゃあ上手くいくわけがありませんね。
 GBR>ニュース>【Dynamite!!】12・31サップと戦うキン肉万太郎「ヘビー級の逸材です」(谷川代表)
 http://gbring.com/sokuho/news/2008_12/1222_dynamite_03.htm

 元レスリング選手が覆面姿で試合をするそうです。正体については、
 配布された資料によると、生年月日や出身地、身長・体重は一切不明となっているが、格闘技のバックボーンはレスリングで、全日本選手権を7連覇、大学時代には学生4冠王という輝かしい実績を持つレスリング・エリートだという。

 これだけ書いてあれば大体の見当はつきそうです。

 それどころか、こんなことまで書いてあります。

 FEG_選手プロフィール
 http://www.k-1.co.jp/profile/ka_kinnikumantaro.html
 バックボーンとなるレスリングでは、高校時代に99年に全国高校グレコ選手権、00年にはインターハイ、全国高校グレコ選手権、国体を制す。大学では1年生の01年に、全日本選手権フリー130キロ級で優勝。全日本フリー120キロ級では、他を寄せ付けぬ強さで02年、03年、04年、05年、06年、07年と六連覇の偉業を成し遂げている。04年は史上6人目の学生4冠(全日本学生選手権フリー&グレコ、全日本大学選手権、全日本学生グレコ)を獲得。そして全日本選抜、国体、全日本選手権を含め7冠王に輝くなど、まさにレッスルモンスターと呼ぶに相応しい戦績を残している。

 わざわざ覆面なんか被せているのに、本気で正体を隠すつもりはないようです。これでは容易に特定できてしまいますもの。

 2007年天皇杯全日本選手権 成績
 http://jwf2007.kir.jp/date/2007/domestic/12Alljapan1.html

 中身が誰なのか知りたい人は、フリースタイル120kg級優勝者の名前を探して下さい。

 歴代の全日本選手権優勝者の名前を知りたい方はこちらをどうぞ
 ↓
 http://jwf2007.kir.jp/date/rekidai0.htm
ボジョレー・ヌーボーの解禁日らしいのですが、ワインの味なんかわからない私にとってはあまり関係のない話です。

「ヌーボー」と聞いてもワインではなく、森永製菓のお菓子「ぬ~ぼ~」を思い浮かべてしまいます。好きなお菓子だったのですが、いつの間にか販売終了になっていました。

YouTube - 田代まさし 森永ぬーぼーCM集
http://jp.youtube.com/watch?v=0_ZzLJ7DFvQ

森永ミュージアム
http://www.morinaga.co.jp/museum/history/show03/choco_14.html
 昭和60年代、とんねるずが出演した「クェッ!クェッ!」のCMで人気が爆発したキョロちゃんに続き、この頃、森永製菓のデザイン室から不思議なキャラクターが誕生しようとしていた。
 昭和61年(1986)、森永はチョコレートの中に多量の空気を含ませて口当たりを軽くするという新技術を開発し、エアインチョコ「スプーナ」を新発売した。そして、その技術を応用し、スプーナよりさらに空気を多く含ませた軽~い食感のチョコを、パリッとしたもなかの皮で包んだスナック感覚の菓子を開発した。この新製品には「ぬ~ぼ~」とネーミングされ、このイメージに合ったキャラクター開発の要望がデザイン室に伝えられた。
 「ぬ~ぼ~」キャラクターは開発当初から、製品、キャラクター、周辺グッズなどへのマルチな展開が意図され、平成2年春には「ぬ~ぼ~はお菓子のこころ」をコンセプトに、企業戦略のシンボルとして起用され、テレビCMのほか絵本やビデオソフト、またミュージカルの主人公としても活躍した。

ところでこんなサイトがありました。

ぬ~ぼ~なこころ
http://noobow.com/index.html

キャラクターとしての「ぬ~ぼ~」は健在のようです。

千円札

2008年11月18日 日常 コメント (2)
ATMでお金を引き出してきました。

2万9千円を引き出したのですが、出てきたお札を見ると1万円札2枚と千円札9枚にしては枚数が多いように見えました。

首をかしげながら出てきたお札を手に取り数えてみたところ、確かに2万9千円ありました。

ただし、1万円札1枚と千円札19枚 でしたが。

どうしてこんな組み合わせで出てきたのでしょうか。
ちっともまとまっていませんが、考えたことを書いてみます。

医師不足が問題なら医師を増やせば良さそうなものですが、簡単に増やせるようなものではありません。医学部の定員を増やすそうですが、医師免許を取得するまで6年かかります。医師として活躍してもらうには、更に何年か経験を積む必要があるでしょう。医師はハツカダイコンと違ってすぐに育つようなものではありません。

病院が医師を雇うにもお金がかかります。厚生労働省は医療費を増やしたくないようですが、どこからお金をもってくればいいのでしょうか。

労働条件も大きな問題です。昼間の勤務が終わっても、当直で入院患者や救急車で運ばれてくる患者への対応に追われ、朝になったらそのまま通常の勤務が始まるなんてこともあるそうです。
ところで厚生労働省の仕事を見てみますと

Q1:厚生労働省ってどんな仕事をしているのですか?(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/kids/a01.html
厚生労働省では、私たちの生活をよりよくするために、いろいろな仕事をしています。病気を予防したり、食品の安全を確かめたり、お年寄りや体の不自由な人のための仕事や、働きたい人に仕事を紹介[しょうかい]したり、働く人が安全で快適に働ける環境[かんきょう]をつくる仕事をしています。

「働く人が安全で快適に働ける環境」には「医師が安全で快適に働ける環境」も含まれているはずなんですけどね。労働条件を改善しないと、本当に人手が必要な所にも人は集まらないでしょう。

結局のところ、現在受けている医療の水準を維持しようと思っても、人もお金も足りないわけです。そうすると、将来的に(そう遠くないことかもしれませんが)患者の金銭的負担が増大したり、希望した時に診察を受けることができなくなったりしそうですが、それも仕方がないことなのでしょうか。

かと言ってこのまま諦めるのも嫌なので、医療崩壊を先延ばしする程度でも何とかできないものでしょうか。県立柏原(かいばら)病院の小児科を守る会の活動にヒントがありそうです。

県立柏原病院の小児科を守る会
http://mamorusyounika.com/index.html

後で自分が困ったことにならないよう、患者の立場でもできることがないか考える必要があります。けれども「具体的にはどうするのよ?」と聞かれると答えが見つからないのです。
梅酒があったことを思い出したので、久し振りに飲んでみました。

漬け始めてから1年5ヶ月くらい経過しているので、1年前に飲んだ時よりは随分と飲みやすい味になっています。

スピリタスで作った梅酒なので、かなり強烈ですけどね。

一度に沢山飲めるようなものでもないので、残りはもうしばらく寝かせておくことにします。
「トラクターばんば」なるものがあるそうです。

国際トラクターBAMBA
http://www.t-bamba.net/

普通は「ばんば」と言うと「ばんえい競馬」のことを指します。荷物が載ったソリを馬に引かせ、速さを競うレースです。トラクターばんばでは、馬の代わりにトラクターを使います。

「国際」と言うからには、海外からも参加者を募っているかと思ったのですが、どうやら違うようです。
参加対象は
1.国内のトラクター保有者及び関係者。
2.参加者は、監督及び御者(ドライバー)各1名とする。(御者については、出場する車輌に適する運転免許証を取得している方で、男女を問わない)
となっていました。
http://www.t-bamba.net/entry/main.html

一応、第1回(平成15年)から第5回(平成19年)までの参加者を調べてみました。しかし、海外どころか道外からの参加者すら見つけられませんでした。

どのあたりが「国際」なのでしょうか。トラクターが外国製ということなのでしょうか?確かに「ニューホランド」の名前で農業機械を販売しているCNHグローバルという会社は、フィアット(本社:イタリア)の傘下です。そういう意味での「国際」なのでしょうか。

なんだか良くわかりませんが、2008年の国際トラクターBAMBAは7月13日開催です。


ちなみに普通の「ばんば」が見たい人は、こちらをどうぞ。

ばんえい十勝オフィシャルホームページ
http://www.banei-keiba.or.jp/
ばんえい競馬は帯広競馬場で開催中です。
弁当箱を新しい物に買い換えてみました。

アルミ製なので軽くて丈夫です。一段式ですが今まで使っていた物より大きいので、中身も沢山入ります。

なかなか満足しているのですが、一つだけ問題が発生しました。

今まで使っていたランチバッグには、大きすぎて入らないのです。横にすればどうにか入るのですが、使いにくいです。

と言っても大きめのランチバッグを用意するか、風呂敷で包むようにすれば解決するんですけどね。

測量の日

2008年6月3日 日常
測量の日
6月3日は測量の日です。

「測量の日」について
http://www.jsurvey.jp/soknohi/soknohi.htm

日本水準原点標庫の写真は以前紹介してしまいましたので、その隣にあった碑の写真を載せておきましょう。

そういえば、「日本水準原点」施設一般公開が5月30日に行われたそうです。普段は日本水準原点標庫が施錠されているために、中にある日本水準原点を見ることはできません。しかし、毎年行われる一般公開の日に限っては、中を見ることができるそうです。機会があれば行ってみたいのですが、なかなか行くことは出来ずにいます。

ところで、何故こんな写真を撮る気になったのかは、やっぱり思い出せません。
こんなのも出てきました
日本水準原点標庫の写真です。中にある日本水準原点を保護するための建物で、国会議事堂のすぐ近くにあります。

日本水準原点についてはWikipediaの記事をご覧下さい。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%B0%B4%E6%BA%96%E5%8E%9F%E7%82%B9

どうしてこんな写真を撮っていたのかは、覚えていません。

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