ネット上で文章を書いて公開するということ
2010年11月5日 日常 コメント (1) 半年間もほったらかしにしておりましたが、久しぶりに更新してみます。「ネット上で文章を書いて公開する」ということ(要するにブログを書いたりすること)について、今まで私がぼんやりと考えていたことを不意に書いてみたくなったのです。あくまでも「ぼんやりと」考えていた内容ですので、まとまっていないかもしれませんがご容赦ください。
■どこの誰だかわからない故の面白さと怖さ
特定の条件を満たした人しかアクセスできないサービスも中にはあるようですが、少なくとも私の利用しているここ(DiaryNote)には誰でも自由にアクセスできます。当然、記事を書いている私には誰が見ているかなんてわかりません。また、恐らくですがこの記事を読んでいる人も、私が何者であるかなど知らずに読んでいるでしょう(別に興味がないかもしれませんが)。
「どこの誰だか知らない人が、どこの誰だか知らない私の文章を読むことになる」ということです。そのことが、「ネット上で文章を書いて公開する」ということの面白さであり怖さでもあると考えています。
■「私ではない誰か」がどう思うか
どんな人が来るかはわからなくとも、(ずっとアクセスがゼロでない限りは)「私ではない誰か」であることは確かです。当然、私と同じような考えを持っているとは限りません。私にとっては当たり前だと思っていたことでも、他人から見たら非常識に見えることだってあるでしょう。あらゆる人に喜ばれる行動をとるのは不可能でしょうが、あまり非常識なことはするまいと思っています。果たして私はちゃんとできているのでしょうか。
■そこに書いてあることで判断される
読んでいる人には私がどこの誰であるかなんてわからないのでしょうから、私への評価は(恐らく)記事として書いてあることで決まるのでしょう。年齢、外見、社会的地位などから来る先入観のない状態で読んでもらえるならありがたいのですが、その一方で言葉が足りない、あるいは紛らわしい言い方をしたがために誤解を招くこともありそうで心配になることもあります。
■その話は確かなのか
インターネット上に限らず、参考になる話からまったくのデタラメまで、色々な話を耳にする機会があります。私としてはデタラメを広めてしまうのは嫌なので、なるべく確かな情報を伝えられるようにしたいと思っています。
しかしながら、私の知識と判断力と調査に使える時間には限りがあります。うっかり間違えてしまうこともあるでしょう。気をつけているつもりではありますが、間違いを発見した時にはご指摘くださると幸いです。
さて、ここまで色々書いてきましたが、この辺でまとめてみます。
■無理矢理なまとめ
「自分の書いた文章を誰が読むかわからない」ということから、考えるべきことは色々あると思います。しかし、考え方の違う全ての人に対応するのは無理でしょう。それにあまり難しく考えても上手くいかないでしょうし、つまらないものになってしまいそうです。結局は各人の良識に委ねられるということなんでしょうか。
■どこの誰だかわからない故の面白さと怖さ
特定の条件を満たした人しかアクセスできないサービスも中にはあるようですが、少なくとも私の利用しているここ(DiaryNote)には誰でも自由にアクセスできます。当然、記事を書いている私には誰が見ているかなんてわかりません。また、恐らくですがこの記事を読んでいる人も、私が何者であるかなど知らずに読んでいるでしょう(別に興味がないかもしれませんが)。
「どこの誰だか知らない人が、どこの誰だか知らない私の文章を読むことになる」ということです。そのことが、「ネット上で文章を書いて公開する」ということの面白さであり怖さでもあると考えています。
■「私ではない誰か」がどう思うか
どんな人が来るかはわからなくとも、(ずっとアクセスがゼロでない限りは)「私ではない誰か」であることは確かです。当然、私と同じような考えを持っているとは限りません。私にとっては当たり前だと思っていたことでも、他人から見たら非常識に見えることだってあるでしょう。あらゆる人に喜ばれる行動をとるのは不可能でしょうが、あまり非常識なことはするまいと思っています。果たして私はちゃんとできているのでしょうか。
■そこに書いてあることで判断される
読んでいる人には私がどこの誰であるかなんてわからないのでしょうから、私への評価は(恐らく)記事として書いてあることで決まるのでしょう。年齢、外見、社会的地位などから来る先入観のない状態で読んでもらえるならありがたいのですが、その一方で言葉が足りない、あるいは紛らわしい言い方をしたがために誤解を招くこともありそうで心配になることもあります。
■その話は確かなのか
インターネット上に限らず、参考になる話からまったくのデタラメまで、色々な話を耳にする機会があります。私としてはデタラメを広めてしまうのは嫌なので、なるべく確かな情報を伝えられるようにしたいと思っています。
しかしながら、私の知識と判断力と調査に使える時間には限りがあります。うっかり間違えてしまうこともあるでしょう。気をつけているつもりではありますが、間違いを発見した時にはご指摘くださると幸いです。
さて、ここまで色々書いてきましたが、この辺でまとめてみます。
■無理矢理なまとめ
「自分の書いた文章を誰が読むかわからない」ということから、考えるべきことは色々あると思います。しかし、考え方の違う全ての人に対応するのは無理でしょう。それにあまり難しく考えても上手くいかないでしょうし、つまらないものになってしまいそうです。結局は各人の良識に委ねられるということなんでしょうか。
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