大分国体レスリングの結果
2008年10月1日 レスリング コメント (2)現在開催中の大分国体ですが、レスリングは全試合が終了しました。
結果はこちらから
↓
フリースタイル
http://www.japan-wrestling.jp/New08/458.html
グレコローマンスタイル
http://www.japan-wrestling.jp/New08/451.html
少年の部でインターハイ王者が敗れたり、成年の部では明治乳業杯優勝者や前回の国体王者が敗れる階級もありました。しかし一番の波乱は、北京五輪代表だった加藤賢三が決勝で敗れたことでしょう。加藤にとっては引退試合のはずだったのですが、有終の美を飾ることはできませんでした。
以下、気になった階級を挙げてみます。
■成年の部 フリースタイル
○55kg級
2連覇を狙う稲葉泰弘と、6月の明治乳業杯で優勝した湯元進一が準決勝で激突しました。明治乳業杯では湯元が勝ちましたが、今回は稲葉の勝ちです。稲葉は決勝戦も勝って2連覇を達成しました
○60kg級
今回は湯元健一も高塚紀行も井上謙二もいません。ですが大館信也、小田裕之、大澤茂樹がいる上に、55kg級から階級を上げてきた齋藤将士と杉谷武志も加わった実力者揃いの階級でした。
齋藤を大館が破り、その大館を小田が破り、さらに小田を破った大澤が優勝を決めました。
○66kg級
怪我に泣かされ北京五輪代表を逃してしまった小島豪臣ですが、6月の明治乳業杯に続いて今回も優勝しました。完全復活と言って良さそうです。
○74kg級
準決勝に残ったのは天皇杯優勝の長島和幸、明治乳業杯優勝の萱森浩輝、前回の国体王者・高橋龍太、天皇杯・明治乳業杯ともに準優勝の高谷惣亮の4人です。
天皇杯・明治乳業杯ともに高谷に敗れていた高橋ですが、今回は高橋が勝ちました。長島も萱森を破り、決勝戦は昨年と同じ対戦になりました。前回は高橋が勝ったのですが、今回は長島の勝ちでした。この4人は恐らく12月の天皇杯にも出場するでしょうから、天皇杯が楽しみでもあります。
レスリングは終わってしまいましたが、国体は10月7日まで行われます。
チャレンジ!おおいた国体 公式ページ
http://www.mejiron.jp/kokutai/
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少年の部でインターハイ王者が敗れたり、成年の部では明治乳業杯優勝者や前回の国体王者が敗れる階級もありました。しかし一番の波乱は、北京五輪代表だった加藤賢三が決勝で敗れたことでしょう。加藤にとっては引退試合のはずだったのですが、有終の美を飾ることはできませんでした。
以下、気になった階級を挙げてみます。
■成年の部 フリースタイル
○55kg級
2連覇を狙う稲葉泰弘と、6月の明治乳業杯で優勝した湯元進一が準決勝で激突しました。明治乳業杯では湯元が勝ちましたが、今回は稲葉の勝ちです。稲葉は決勝戦も勝って2連覇を達成しました
○60kg級
今回は湯元健一も高塚紀行も井上謙二もいません。ですが大館信也、小田裕之、大澤茂樹がいる上に、55kg級から階級を上げてきた齋藤将士と杉谷武志も加わった実力者揃いの階級でした。
齋藤を大館が破り、その大館を小田が破り、さらに小田を破った大澤が優勝を決めました。
○66kg級
怪我に泣かされ北京五輪代表を逃してしまった小島豪臣ですが、6月の明治乳業杯に続いて今回も優勝しました。完全復活と言って良さそうです。
○74kg級
準決勝に残ったのは天皇杯優勝の長島和幸、明治乳業杯優勝の萱森浩輝、前回の国体王者・高橋龍太、天皇杯・明治乳業杯ともに準優勝の高谷惣亮の4人です。
天皇杯・明治乳業杯ともに高谷に敗れていた高橋ですが、今回は高橋が勝ちました。長島も萱森を破り、決勝戦は昨年と同じ対戦になりました。前回は高橋が勝ったのですが、今回は長島の勝ちでした。この4人は恐らく12月の天皇杯にも出場するでしょうから、天皇杯が楽しみでもあります。
レスリングは終わってしまいましたが、国体は10月7日まで行われます。
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コメント
足跡増えるかな?と思ったらふえませんでした。
同じ人が何回も来た分は、カウントされないようになっているみたいですね。