今年の学校対抗戦は、京都八幡が優勝しました。
学校対抗戦結果
http://www.japan-wrestling.jp/New08/862.html
優勝 京都八幡(京都)
京都八幡は、今回が初出場・初優勝です。更には50kg級の選手がいないため、残りの6階級で勝負していたようです。全国大会で上位に入る学校は、大抵7階級全ての選手を揃えてきているようですから、珍しいケースではないでしょうか。(ルール上は、4階級しか選手がいなくても4人全員が勝てば優勝できてしまいますが、なかなかそうはいきません。)
ところで部員が7人しかいないそうですが、写真を見ると監督又はコーチらしき人物を除いても、10人いるように見えます。「選手として活動している部員が7人」という意味で、マネージャーも一緒に映っているということなのでしょうか。
なお、この大会で京都勢・近畿勢が優勝したのは今回が共に初だそうです。
準優勝 霞ヶ浦(茨城)
関東大会では2位だったので、今回は厳しいのではないかと思っていたのですが、網野(京都)や岐南工(岐阜)を破っての決勝進出は流石です。まだまだ侮れません。
3位 上田西(長野)
準決勝で京都八幡に敗れたものの、120kg級(7人目)までもつれ込む接戦でした。
3位 岐南工(岐阜)
東北大会覇者の光星学院(青森)を下し、岐阜工(岐阜)との岐阜勢対決(名前が似ていたので最初は見間違いかと思いました)を制して3位になっています。ノーシードから準決勝まで残ったのは岐南工だけです。
ところで岐南工のシングレットは青ではなく緑色なのですが、問題ないのでしょうか。「青りんご」や「青葉」のように緑色のものを「青」と呼ぶことはありますが・・・。
残念ながら表彰台には届かなかったものの、気になった学校は
ベスト8 花咲徳栄(埼玉)
準々決勝で京都八幡に3−4で敗れてしまいました。60kg級は大変な接戦だったようで、この階級を取れていれば試合の結果は逆になっていたかもしれません。関東大会では霞ヶ浦を破って優勝していただけに、組み合わせに恵まれていればもっと上まで行けたのではないかと思えます。
福井農林(福井)
1回戦敗退でスコアは2−5ですが、そのうちの3敗は不戦敗です。つまり4人で出場していたのです。地方大会を突破してきたのは立派ですが、どうやら部員の確保に苦労しているようです。
学校対抗戦結果
http://www.japan-wrestling.jp/New08/862.html
優勝 京都八幡(京都)
京都八幡は、今回が初出場・初優勝です。更には50kg級の選手がいないため、残りの6階級で勝負していたようです。全国大会で上位に入る学校は、大抵7階級全ての選手を揃えてきているようですから、珍しいケースではないでしょうか。(ルール上は、4階級しか選手がいなくても4人全員が勝てば優勝できてしまいますが、なかなかそうはいきません。)
ところで部員が7人しかいないそうですが、写真を見ると監督又はコーチらしき人物を除いても、10人いるように見えます。「選手として活動している部員が7人」という意味で、マネージャーも一緒に映っているということなのでしょうか。
なお、この大会で京都勢・近畿勢が優勝したのは今回が共に初だそうです。
準優勝 霞ヶ浦(茨城)
関東大会では2位だったので、今回は厳しいのではないかと思っていたのですが、網野(京都)や岐南工(岐阜)を破っての決勝進出は流石です。まだまだ侮れません。
3位 上田西(長野)
準決勝で京都八幡に敗れたものの、120kg級(7人目)までもつれ込む接戦でした。
3位 岐南工(岐阜)
東北大会覇者の光星学院(青森)を下し、岐阜工(岐阜)との岐阜勢対決(名前が似ていたので最初は見間違いかと思いました)を制して3位になっています。ノーシードから準決勝まで残ったのは岐南工だけです。
ところで岐南工のシングレットは青ではなく緑色なのですが、問題ないのでしょうか。「青りんご」や「青葉」のように緑色のものを「青」と呼ぶことはありますが・・・。
残念ながら表彰台には届かなかったものの、気になった学校は
ベスト8 花咲徳栄(埼玉)
準々決勝で京都八幡に3−4で敗れてしまいました。60kg級は大変な接戦だったようで、この階級を取れていれば試合の結果は逆になっていたかもしれません。関東大会では霞ヶ浦を破って優勝していただけに、組み合わせに恵まれていればもっと上まで行けたのではないかと思えます。
福井農林(福井)
1回戦敗退でスコアは2−5ですが、そのうちの3敗は不戦敗です。つまり4人で出場していたのです。地方大会を突破してきたのは立派ですが、どうやら部員の確保に苦労しているようです。
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