Video Game エクシング 1997/02/28 ¥6,090
スーパーファミコン用のアクションゲーム『海腹川背』の続編に当たるのが、この『海腹川背・旬』です。そもそもタイトルの「海腹川背(うみはらかわせ)」とは何かといいますと、説明書には次のように書かれています。
さて、肝心のゲーム内容ですが、基本となる部分は至ってシンプルです。先端にルアーのついたゴムのように伸び縮みするロープを駆使してフィールドを進んでいき、フィールド内にあるドアに入ればフィールドクリアとなります。パワーアップなんかは特にありません。ロープ一本が頼りです。
基本的にはルアーを壁や天井に引っ掛けて、振り子運動やロープが伸び縮みする勢いを利用したジャンプなんかを駆使することになります。これを応用すれば、高く飛び上がる、広い穴を跳び越える、上の床に上がる、凄い勢いでダッシュするといったことも可能になります。これらの技を駆使することで、とてもたどり着けそうにない場所にも行くことができるようになることがあります。
また、タイムアタックや、攻略とは関係のない曲芸のような技を披露する人もいます。こうしたプレイヤーによる工夫の余地が多くあることが、このゲームの大きな魅力だと私は思っています。
スーパーファミコン用のアクションゲーム『海腹川背』の続編に当たるのが、この『海腹川背・旬』です。そもそもタイトルの「海腹川背(うみはらかわせ)」とは何かといいますと、説明書には次のように書かれています。
「海腹川背」というのは、このゲームに登場する女の子の名前(姓は海腹、名が川背)で、あなたが操作するキャラクターのことです。
海腹川背さんは、なぜかサカナたちに邪魔されながら道なき道を進んでいきます。頼りになるのは、先にルアー(釣りに使う疑似餌)がついたゴムのように伸び縮みする特殊なロープだけです!
でも、このロープは、とっても便利なアイテムです。サカナたちに投げつけて捕まえるのはもちろん、壁を登り、裂け目を跳び越したりするのにとても役立ちます。海腹川背さんが険しいフィールドを安全に進むことができるよう、あなたもこのロープを自由自在に使いこなせるようになってください。
「海腹川背」の本来の意味は、「海の魚は腹に、川の魚は背に脂がのっている」という板前用語です。このゲームには、タイトル通りに海や川の脂ののったサカナたちが、敵キャラクターとしてたくさん登場します。プレイに余裕が出てきたら、日本の風土になじみ深い魚介類たちのことも鑑賞してやってください。
さて、肝心のゲーム内容ですが、基本となる部分は至ってシンプルです。先端にルアーのついたゴムのように伸び縮みするロープを駆使してフィールドを進んでいき、フィールド内にあるドアに入ればフィールドクリアとなります。パワーアップなんかは特にありません。ロープ一本が頼りです。
基本的にはルアーを壁や天井に引っ掛けて、振り子運動やロープが伸び縮みする勢いを利用したジャンプなんかを駆使することになります。これを応用すれば、高く飛び上がる、広い穴を跳び越える、上の床に上がる、凄い勢いでダッシュするといったことも可能になります。これらの技を駆使することで、とてもたどり着けそうにない場所にも行くことができるようになることがあります。
また、タイムアタックや、攻略とは関係のない曲芸のような技を披露する人もいます。こうしたプレイヤーによる工夫の余地が多くあることが、このゲームの大きな魅力だと私は思っています。
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