艶姿三強男之勝負拳(トリオ・ザ・パンチ)
2008年3月2日 ゲーム コメント (2)PS2の『おれたちゲーセン族』シリーズから出ていた『トリオ・ザ・パンチ』が、中古で売られているのを見つけました。
もとはアーケードのゲームでしたが、名前は聞いたことがある程度で実際にプレイしたことはありませんでした。
ちょっと迷った末に購入し、早速プレイしてみました。選べるキャラが忍者・タフガイ・剣士と奇妙な組み合わせでした。
とりあえず剣士を選んでスタートしたのですが、何故か武器が「たいまつ」でした。パワーアップすると、ようやく剣が使えるようになります。ところが更にパワーアップすると、武器が「Mスター」と表示されました。何のことかと思ったら、鉄球のような物を持った状態になっていました。どうやら「モーニングスター」のことだったようです。
いつの時代のどこの国ともわからない舞台設定(ステージが砂漠や日本の城らしき場所、SF風の基地etcと変化していく)だとか、何故かミケランジェロの彫刻が出てくるゲームオーバー画面(コンティニューを選ぶと顔が大変なことになる)にもめげず、最後までクリアしてしまいました。(剣士がなぜか上半身裸だったり、名前が「ローズサブ」だったり、ステージ毎のサブタイトルが「にょき」のように意味不明だったりしましたが、深く考えないことにしました。)
さすがはデータイーストの製作したゲームですね。
「ヘンなゲームならまかせとけ!」
の自社広告は伊達ではなかったようです。
同じデータイーストのゲームでも、『メタルマックス』や『ウルフファング』は面白かったんですけどね。独創的なものが必ずしも面白いとは限らない、ということでしょうか。
もとはアーケードのゲームでしたが、名前は聞いたことがある程度で実際にプレイしたことはありませんでした。
ちょっと迷った末に購入し、早速プレイしてみました。選べるキャラが忍者・タフガイ・剣士と奇妙な組み合わせでした。
とりあえず剣士を選んでスタートしたのですが、何故か武器が「たいまつ」でした。パワーアップすると、ようやく剣が使えるようになります。ところが更にパワーアップすると、武器が「Mスター」と表示されました。何のことかと思ったら、鉄球のような物を持った状態になっていました。どうやら「モーニングスター」のことだったようです。
いつの時代のどこの国ともわからない舞台設定(ステージが砂漠や日本の城らしき場所、SF風の基地etcと変化していく)だとか、何故かミケランジェロの彫刻が出てくるゲームオーバー画面(コンティニューを選ぶと顔が大変なことになる)にもめげず、最後までクリアしてしまいました。(剣士がなぜか上半身裸だったり、名前が「ローズサブ」だったり、ステージ毎のサブタイトルが「にょき」のように意味不明だったりしましたが、深く考えないことにしました。)
さすがはデータイーストの製作したゲームですね。
「ヘンなゲームならまかせとけ!」
の自社広告は伊達ではなかったようです。
同じデータイーストのゲームでも、『メタルマックス』や『ウルフファング』は面白かったんですけどね。独創的なものが必ずしも面白いとは限らない、ということでしょうか。
コメント
友達の家にファミコン版がありましたが、あまり遊んだ記憶がありません。間違えていきなりウィングを外してしまい、爆笑されたせいでしょうか。