高校総体のレスリングは、5日で全日程を終了しました。

学校対抗戦結果
http://www.japan-wrestling.jp/New07/647.html
個人戦結果
http://www.japan-wrestling.jp/New07/640.html

学校対抗戦の決勝戦は、春と同じ組み合わせになりました。前回は激戦の末に霞ヶ浦が勝ったのですが、今回は秋田商業が勝ち2年連続の優勝を果たしました。このまま秋田商業の時代が来るのでしょうか。それとも霞ヶ浦が王座を奪還するのでしょうか。あるいは他の学校が・・・。
来年3月に行われる高校選抜大会ではどうなるのでしょうか。今から期待が膨らみます。

コメント

nophoto
元アマレスラー
2007年8月7日9:41

高校選抜だと新人戦ですし、新たな学校が出てきそうな気がするけど、やはり霞ヶ浦が私立だけに選手を揃えてくるんじゃないかな。
むかーしの話だけど、群馬県の西邑楽高校が霞ヶ浦と張り合ってた時、新人戦になったら差がついてしまいましたしね。
そんな訳で霞ヶ浦が中心に当分続くと思います。
関東学園とか足利工大など関東で実力のあった高校が最近低下してるんですかね・・・・

リノール
リノール
2007年8月8日0:41

元アマレスラーさん

おっしゃるとおり、霞ヶ浦の時代は簡単には終わらないと思っています。過去20年くらいの成績を見ますと、霞ヶ浦の全国優勝できなかった年の方が珍しいくらいですから。まったく恐ろしい学校です。
しかし、あまりに強いため、霞ヶ浦を倒す学校が現れないかと期待したくもなるのです。

関東学園や足利工大につきましては、申し訳ありませんが関東在住ではないのでよくわかりません。ちなみに私の住んでいる地域では、かつての強豪校において、戦力低下どころかレスリング部消滅という事態が何年も前から緩やかに進行しています。部員が集まらなかったり、指導者の引退または転勤が原因のようです。なんとも寂しい話です。