余っているハッカ油の処分について思案していました。夏の間は虫除けとして活躍してくれましたが、さすがにこの時期になると出番がありません。
しばし考えているうちに、衣服に付いたハッカ油のために普通のご飯が「ハッカご飯」になったことを思い出してしまいました。そこでふと、「ハッカ油を入れてご飯を炊いたらどうなるだろう」と思いつきました。手持ちのハッカ油は口にしても大丈夫なタイプなので、やってみることにしました。
炊き上がってから炊飯器のフタを開けると、ハッカの蒸気が勢い良く立ち昇り私の鼻と目を思い切り刺激してくれました。「目が、目がぁぁぁ」と軽くふざけてみたところで試食開始です。やはり服に付いた程度の時とは香りの強さが段違いです。食べているうちに、気のせいか口の中がスースーしてきました。不味くはないのですが、違和感はあります。
ハッカ油は一度に数滴しか使わないため、結構な量が余っています。さて、残りは如何にしたものでしょう。

コメント

マサムネ
マサムネ
2006年11月22日4:56

内地ではまだ蚊に刺されたりします。というか確実に温暖化が進んでいると感じます。今頃飛んでいる蚊は刺す元気のない蚊ばかりでした。

おとといも一回蚊取り線香を焚いたばかりです。

眠い時に目の下に塗るなどしてみたらよいかもしれませんね。

リノール
リノール
2006年11月25日0:12

目の下に塗れば、確かに眠気は吹っ飛ぶかもしれません。ただし私が持っているのは薄めて使うタイプであるため、上手く調整しないと酷い事になりそうです。なので、怖くてまだ試しておりません。