ワールドカップが始まりました。といってもサッカーの話ではなく、「2006 女子レスリング トヨタワールドカップ 名古屋」のことです。
大会の公式ページを見ていたところ、面白いものを見つけました。「レスリングマーチ♪」という曲です。
http://www.fwwc2006nagoya.jp/news/march/index.html
曲の紹介には、歌詞に「タックル」や「ネルソン」といった技の名前が入っているということでした。攻撃の基本はタックルですから、最初に出てくるのは当然タックルだろうと思っていました。ところが歌詞を見てみると、タックルよりも先に出てきたのは「フェイント」でした。これは意外でした。
確かにフェイントは重要な技術です。たとえ素晴らしい技を持っていても、フェイントを全く用いなければ成功率は格段に下がるでしょう。強い選手はフェイントが上手く、相手のフェイントへの対処も上手いように思います。したがって、フェイント→タックルという流れは決して不自然なことではなく、むしろ当然でもあるのですが、これが歌詞にまで反映されるとは思いませんでした。
大会一日目は、米国を6−1で下して幸先の良いスタートを切ることができました。この調子で最後までいってもらいたいものです。最近、女子に注目が集まっているのは良いことだと思いますが、その反面で男子の影が薄くなっている気がします。男女共に注目してもらえたら良いのですが。
大会の公式ページを見ていたところ、面白いものを見つけました。「レスリングマーチ♪」という曲です。
http://www.fwwc2006nagoya.jp/news/march/index.html
曲の紹介には、歌詞に「タックル」や「ネルソン」といった技の名前が入っているということでした。攻撃の基本はタックルですから、最初に出てくるのは当然タックルだろうと思っていました。ところが歌詞を見てみると、タックルよりも先に出てきたのは「フェイント」でした。これは意外でした。
確かにフェイントは重要な技術です。たとえ素晴らしい技を持っていても、フェイントを全く用いなければ成功率は格段に下がるでしょう。強い選手はフェイントが上手く、相手のフェイントへの対処も上手いように思います。したがって、フェイント→タックルという流れは決して不自然なことではなく、むしろ当然でもあるのですが、これが歌詞にまで反映されるとは思いませんでした。
大会一日目は、米国を6−1で下して幸先の良いスタートを切ることができました。この調子で最後までいってもらいたいものです。最近、女子に注目が集まっているのは良いことだと思いますが、その反面で男子の影が薄くなっている気がします。男女共に注目してもらえたら良いのですが。
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